☆タルの日記☆　=The diary of taru= 現在はアメリカから帰国して、日本で毎日テニスに励んでいます！！！４月から高校２年生ヾ(@~▽~@)ノ

いつの間にかアクセス数がなんと
２９８１
これって結構すごいことなのでは！すごすぎてこれを記入する前とした後と確認してしまいました！（２００ぐらいと間違えて見えちゃったのかなぁと思ったり笑）
本当にありがとうございます。ｍ（＿＿）ｍ
もう少しで３０００！これからも応援よろしくお願いします！
リンク集も更新したので見てください！

いつも自分が一番早く家へ帰宅する。
いつものようにホストマザーとホストブラザーのジャックが帰ってきて「Hi！」というのりで挨拶を交わすはずだったが、ジャックの機嫌が異様に悪い。「えっ、どうかしたのかな」「オレ、なんかわるいことしたっけ？」と思いながらその原因をホストマザーへ質問。そしたら、「ジャックは髪を切らなければならない」とのこと。そのことに反発して怒っているらしい。「よかった。自分が原因じゃなくて」と心の中で「ふ～」と息をはいた。それから過去のことを思い出しました。「オレ中一のとき髪型で反発したことあったけ？」（ジャックは７ｔｈ中一）「あ～、坊主頭だったなぁ。髪型なんてじぇんじぇん考えてなかった。」と返答。うん。親孝行していたんだなぁ。
髪を切らなければいけない原因は、学校生活にあった。
ジャックは結構ヤンチャな感じらしく、罰として髪を切らなくてはいけなくなった。
「ジャック、坊主だ！中一はまだ坊主でいいんだ！」と心のそこで思いながらジャックは機嫌を取り戻したのであった。

昨日はテストがありました。突然１限目の授業に紙を渡され、今すぐ行けとのこと。んっぬきうちテストか！と思ったがマークシートでしっかりとしたテスト。すべて英語。だ～わからん！「英語が分からない人は他の言語で喋りますので手を挙げてください」と先生。ひそかに心の底で手を挙げる。「日本語お願いします。」
その先生はスペイン語もぺらぺら～と喋れてた。すごい。日本語も喋れたらな～（それじゃあ留学する意味がないか）。がんばって必死にペーパーテストを解いた後、今度は先生との対話テストみたいなのが待ちうけていた。
「アチュール」（ほとんどの先生にこう呼ばれます）とよばれ席へ移動。「家では何語を話していますか？」と質問されおどおどしながら「じ、自分は交換留学生なのでホスト先では英語で話しています。」といったら「あらそう、このテスト、留学生は受けないんだけど。手違いで留学生じゃないほうの枠にはいってたのね。ごめんね」と先生。
約２時間に及ぶ激闘はこうやって幕を閉じた。
そして今日、その先生が「ありがとう」や「こんにちは」などといって挨拶してくれました。