☆タルの日記☆　=The diary of taru= 現在はアメリカから帰国して、日本で毎日テニスに励んでいます！！！４月から高校２年生ヾ(@~▽~@)ノ

今日は学校で麻薬のことに関するDVDを見たのですが、やっぱり恐ろしいですね
１度やったらやめられないというのはよく聞きますが、１度手をつけたら脳は元には戻らないということは聞くまでわからなかったですね。
というのは薬物をやっても完璧にやめられればもう影響はないと思っていたのですが、本当は完璧にやめても脳にはダメージを受けていてなんらかのきっかけで麻薬をやっていなくても幻覚をみるそうです。
なんで麻薬に手を出してしまうのか。
やはり体内に取り入れたときの爽快な気分がいいからでしょう。
先生いわく、人生で１番最高だった気分が十数時間続くそうです。
そしてその状態に脳が慣れてしまい、薬が切れて普通の状態に戻っても不安や恐怖を感じるそうです。
だからまた薬に手をつける・・・・
この繰り返しでやられていくようです。


本当に恐ろしいですが、その話を聞いていて幸せのことについて少し考えました。

いつも幸せを感じていたらそれがやがて普通になってしまう。
嫌なこと苦しいことがあるからこそ幸せを感じられる。
だから嫌なことがあっても、苦しいことがあっても、その場から逃げずに事実を受け止めればまた「幸せだ」と思うときがくるのだ。

うん。

ちょっと自分の心の整理がついたかもしれません

前向きに前向きに